童話の国デンマークから素敵なモビールが届きました(^v^)
「彫刻は静止した物」という固定概念をくつがえしたのが、「動く彫刻」モビールでした♪
目に見えない空気の対流でゆっくりと静かに動くモビール☆明かりに照らされるようにすると、壁や天井に影ができ、新たな空間が広がりまね♪
空気の流れは「窓から入る風」であったり「扇風機やエアコン」が生む対流であったりしますが、私たち「人」が動く事によって生み出す対流が、一番相性の良い動力源なのだそうです。
私たちがモビールのそばで動いたとき、それに呼応するようにモビールも動きます(^^♪)
モビールは「人」を必要としています。もちろん鑑賞してくれる人も必要ですが、共に暮らしてくれるパートナーとしても求められているそうです。
モビールは、手に入れた時点では「未完成」で「人」と共に暮らして、初めて「完成」するのだと言われています。
ふくろうの親子が本を読んで勉強中です。何故ふくろうが知恵の象徴と言われるのか、これでお分かりいただけたでしょうか? 目もまるで眼鏡をかけているみたいで、賢そうに見えますね☆
このモビールのかたわらで読書でもして、知的に過ごしてみるのもよさそうです♪
ユーモラスなパンダの親子。面白い格好をしているパンダがいますね。さかさになってぶら下がっているやんちゃ者もいます(*^^*)
動物園でお馴染みのパンダですが、野生のパンダは中国の山奥にわずかに生息していて絶滅の恐れもあり、WWFのシンボルにもなっています。そんなパンダを守ろう、という意図のもとに作られたのが、このモビール。
写真で背中を向けているパンダは、糸の上を上下にスライドさせることができます。
言わずと知れたアンデルセンの名作童話『みにくいアヒルの子』を題材にしたモビールです。寂しそうな「アヒルの子」が悩ましげな表情をしています。
原作者のアンデルセンは、フレンステッド・モビール社があるフュン島の出身者でした。演劇を志し、若くしてコペンハーゲンへ出て、みにくいアヒルの子のように苦しい下積みの時代を送ったそうです。そんなアンデルセンも最後には「白鳥」になりましたね!
自分の過ごす時間を楽しむのにも、大切な方へのプレゼントや、上を向いていることが多い赤ちゃんにもぴったりですね♪
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